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岡本綺堂タイトル

岡本綺堂の墓

明治5年、江戸・徳川幕府の旧御家人の家に生まれ、父から漢詩を、叔父と公使館留学生から英語を学んだ。
東京府尋常中学在学中から劇作家を志し、東京日日新聞入社。新聞記者生活をしながら、歌舞伎作家(戯作家)を志望。
1896年、『歌舞伎新報』に処女戯曲「紫宸殿」を発表。1902年、「金鯱噂高浪(こがねのしゃちうわさのたかなみ)」(岡鬼太郎と合作)が歌舞伎座で上演される。その後、「維新前後」や「修禅寺物語」の成功によって、新歌舞伎を代表する劇作家となり、「綺堂物」といった言葉も生まれた。
シャーロック・ホームズに影響を受け、「半七捕物帳」の執筆を開始、江戸情緒溢れる描写で長く人気を得た。
怪奇ものでは、『ランプの下にて』は明治期歌舞伎の貴重な資料となっている。
1939年、目黒において肺炎で死去。別号に狂綺堂、鬼菫、甲字楼など。

戒名 無し 玉垣 99cm
職業 作家 境石 26cm
没年齢 昭和14年3月1日歿 68歳 竿石 89cm
所在地 東京都港区・青山霊園 石質 花崗岩
墓の方位 東北東 墓のスタイル 和型普通
正面入り口の方位 東北東 台座 芝台・下台・上台計102cm

墓地所在地は、変更になっている場合があります。

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